渋谷のベンチャー求人で企画職に求められること

Tweet

Pocket

そもそも企画職とは

企画職とは、プロジェクトの立案、実行、商品やサービスの企画などを行う職種のことです。渋谷に集まるITベンチャーでは、企画職の募集も多く見られます。企画職として活躍したい方は、どのようなスキルを身につけておくとよいのでしょうか。スキルのほかに、向いている人の特徴も押さえておくと企画職を目指しやすいでしょう。

企画職のスキルといえばコレ

企画職になるための必須スキルを把握しておくと、企画職を目指す際のアピール材料になります。企画職に必要なスキルは、発想力や企画力、プレゼンスキルなどを中心に多岐にわたります。いずれも新たなサービスや商品、プロジェクトを生み出す際に必要なスキルなので、渋谷のITベンチャーで企画職として働きたい方は意識的にこれらのスキルを磨いておくことが大切です。発想力や企画力などは、アイディアを生み出すために欠かせないスキルです。そして、プレゼンスキルはそのアイディアの承認を受けるために必要になります。時間をかけて生み出したどんなに自信のあるアイディアも、承認を得なければ採用されることはありません。どのような課題をクリアしているのか、どのような角度から伝えれば魅力をよりアピールできるのかなど、相手のニーズを踏まえたうえでプレゼンをすることがポイントです。このスキルは、面接で自分の力をアピールする際にも通ずるものがあります。
企画職になるためには、特に資格が求められないケースが多いです。そのため、未経験の方もチャレンジしやすい職種といえます。

向いている人の特徴

企画職は、自ら生み出したアイディアをどんなに魅力的にアピールしたとしても、一度のプレゼンでうまくいかないことも珍しくありません。また、すべてのアイディアが採用されるわけでもなく、結果がすぐに出ないことも多々あるものです。そのため、粘り強く取り組める姿勢や地道さが求められる職種といえます。すぐに結果が出なくても諦めずに前進できる人は、企画職に向いているでしょう。このほか、幅広いアイディアを閃くための好奇心も、企画職に欠かせません。好奇心がなければ視野が広がらず、新たなアイディアも生まれなくなるためです。
ITベンチャーの場合は次々と新たな施策が誕生することがあり、変化の多さも特徴です。そのため、変化の多さを楽しめる人もITベンチャーの企画職に向いているといえます。自身の根本的な性格は違うかもしれないと思う方は、変化を楽しめるように意識をしたりトレンドにアンテナを張ったりと考え方や過ごし方を意識するだけでも企画職に適したマインドに近づけるかもしれませんよ。いわゆる保守的な人は、企画職に不向きでしょう。